感染症対策について

当院は厚生労働省、日本歯科医師会推奨の感染症対策実施、歯科医療機関です。

独立型換気システムで、常時4つの窓を開放し、換気と空間除菌を行い、

患者様の安全を最優先と考えております。

感染予防対策から診療ユニットを最新の機種へ変更。

口腔内のバキュームをエアーバキュームから、より吸引力の強いセントラルバキュームに変更。

ユニットごとに口腔外バキュームを設置。治療中に発生する飛沫や水、これらに含まれることもある

エアロゾルをパワフルに吸引し、装置内部の超高性能のULPAフィルタを通して院内の空気をクリーンに。

診療中は、安定型弱アルカリ性次亜塩素酸ナトリウムと純水にて加湿しております。

診療後は、UV‐C殺菌用デスクライト2台使用しています。

CO2濃度測定器で二酸化炭素の濃度、湿度、温度を把握。

予約を優先し、予約の間隔を空け、密にならないようにしています。

そして、診療ユニット数を2台に減らし、ユニットの間隔も3.5m離しています。

東京都中小企業振興公社のガイドラインに基づく感染症対策を実施。

待合室の床と壁は抗菌・抗ウイルス素材に変更。

洗面所は自動水栓、トイレは自動開閉・自動洗浄システムで非接触化。

新しい換気扇を設置し、常時運転。

今年4月に最新のエアコン(抗菌使用)に交換しました。

患者さんに安心して通っていただけるように感染症対策をおこなっております。

口腔外バキューム感染症対策